古式釜炒り手揉み茶
こしきかまいりてもみちゃ

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タイトル

古式釜炒り手揉み茶

よみ

こしきかまいりてもみちゃ

説明

嬉野茶の始まりは、15世紀半ば(1440年頃)の室町時代。嬉野郷皿屋谷で陶器製造を行っていた中国人陶工達が、中国より携えてきた茶種を自家用として蒔き、栽培していたのが嬉野茶の始まりと言われている。永正元年(1504年)、明の陶工・紅令民が南京釜を持参し、当時、中国で最新の製茶法であった釜炒り茶の製茶技術を伝えたことで、今日の嬉野釜炒り茶の製法が確立された。
嬉野の釜炒り茶は、南京釜を斜めにして使っていることが、他の地区の釜炒りの方法と異なる特徴。手で揉むために、日本茶の中では珍しい独特の丸みを帯びた茶の形状をしている。そのため、手揉み釜炒り茶は、玉緑茶(グリ茶)と呼ばれている。
★協力:嬉野茶古式釜炒り手揉み 宮崎泰三

キーワード

嬉野市,嬉野茶,日本茶,茶樹栽培,技術

作成者

写真:米満潔(佐賀大学クリエイティブ・ラーニングセンター)

撮影日

2014年4月

場所

佐賀県嬉野市嬉野町大字下野甲

タイプ

静止画

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カテゴリ

登録日

2018年5月15日

権利